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勉強会・セミナーのご案内

第4回 ラボ・テク スクール 開催決定!(院内限定)

  AIによる医療画像診断の革新!

 今回は、イーサーエーアイ株式会社のご好意により、「
AIによる骨髄塗抹標本の分類システム」を実際に中央検査部に設置いただき、その診断の実際がわかるよう、デモを実施していただきます。
 AIはどこまで血液疾患の診断にせまれるか?どこまでAIは進化しているのか?正確に時代の流れを理解し、その一歩先を見据え我々自身も進化し、発展する必要があります。
 
トレーニングツールとして、判読補助として、その活用は目前にせまります。なお、細菌塗沫標本のAI判定、AI心音図判定による心機能評価に関する臨床研究も年内に開始いたします。ご興味のある方、ぜひぜひご参集ください!

♪♪♪開催パンフレット♪♪♪

毛呂山キャンパス 第4回 基礎-臨床合同研究カンファレンス!(キャンパス内限定)

  毛呂山キャンパスのみなさま、お待たせいたしました!「臨床系研究カンファレンス」が新たに「毛呂山キャンパス 基礎-臨床 合同研究カンファレンス」に名称変更されました!!  

  本カンファレンスは、毛呂山キャンパスで研究する多くの教職員・学生が一同に集まり、領域を超え、職種を超え、世代を超え、ともに研究の楽しみを共有することを目指しております。参加は自由、当日の飛び入り参加も大歓迎です!研究室で生活している方、研究を始めたばかりの方、これから研究を始めてみたいと考える方、どなたも歓迎いたします(学生・研修医・メディカルスタッフの参加も大歓迎です)。資格・経験は一切不問です。

 みなさまのご参加と活発な議論をお待ちしております!!!
 
 部内掲示用のポスターはこちらからダウンロード可能です!
みんなでポスターを貼ろう!

・第4回 毛呂山キャンパス 基礎-臨床合同カンファレンス

開催日時 2024827(火曜日) 16:30 (ごろ)開始 〜 17:30終了予定

場  所  本部棟地下1階 第5講堂

テ ー マ

1)医療情報を用いた個人差の解明の社会実装と病態解明~地域医療・緩和医療学のフィールドを実例として~

 岩崎 由希子 先生 緩和医療科・リウマチ膠原病科 准教授 

2)メディカルAIプラットフォームの構築と研究

 芦崎 晃一 先生 理化学研究所 情報統合本部 先端データサイエンスプロジェクト 技師

3)当院で長期間にわたり検出されたバンコマイシン耐性腸球菌の分子疫学的解析

   戸叶 美枝子 先生 感染症科・感染制御科 講師

開催パンフレットはこちら

中央検査部・臨床検査部で開催している勉強会

  • Laboカンファレンス
 全病院・大学教職員を対象とし、「臨床検査」をキーワードとした任意の勉強会です。できる限りホットな話題となるようテーマを決め、外部講師の招聘も積極的に行います。
  • ラボ・テクスクール
 臨床検査技師および大学院生を対象とした任意の技術スクールです。テーマを限定せず、新しい検査技術もしくは基礎的な測定機器のノウハウなど、主にメーカーもしくは外部講師を招聘し、技術指導をお願いしております。

これまでの開催記録

Laboカンファレンス
  1. 1 (20225):「(1)新型コロナウイルスの検査に関する新たな展開, (2)ノロウイルス抗原検査の有効性の実態, (3)HbA1c の検査法変更に伴う特徴とデータ差異が起きる現象について」(部内講師)
  2. 2(20226):「(1)輸血テンプレートの確実な運用輸血副作用をみなおそう(埼玉県赤十字血液センター 松田充俊先生, (2)モデルナアーム・自衛隊大規模接種センターで得たワクチン副作用の知見(防衛省自衛隊 今井一男先生)
  3. 3(20228):「一歩先を行くメディカルスタッフ~安心・安全を求めたタスク・シフト/シェアのすすめ~」(亀田総合病院 大塚 喜人先生)
  4. 4(20232):「不妊治療の現状と倫理的問題点」(当院産婦人科 梶原先生)
  5. 5(20236) :「検査」をキーワードとした保険請求について (当院医務部職員のみなさま)
  6. 6(20236):「臨床検査分野における在宅医療とアメリカにおける臨床検査技師制度の関係」(神戸常磐大学 保健科学部臨床検査学科 学科長 坂本秀生 先生)
  7. 7(202310):「睡眠医療と検査」(すなおクリニック 院長, 早稲田大学 名誉教授 内田 直 先生)
  8. 8(202312):「治験」「臨床研究」についてはじめて講座 (当院治験CRCのみなさま)
  9. 第9回 (2024年2月):「病院経営の生き残りのための戦略」(高崎健康福祉大学 健康福祉学部医療情報学科 教授 木村 憲洋 先生)
  10. 第10回 (2024年5月):「救急カート配置薬の種類と適応使用について」(薬剤部 鈴木 善樹 先生、「輸液投与ルートおよび末梢静脈路確保」(看護部 伊集院 真奈美 先生)
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