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活動紹介

中央検査部でのイベント・活動報告

中央検査部では、教育/学術支援活動、地域医療への貢献、多職種連携等に積極的に取り組みます。

  • 中央検査部職員による学内外での様々な活動報告はこちら

  • 勉強会・セミナーの開催予告・開催報告は こちら


 中央検査部が企画する院内カンファレンス・セミナー
ラボ・カンファレンス
中央病理診断部と共同企画
・・年5~6回の定期開催
 全病院・大学教職員を対象とし、「臨床検査」をキーワードとした任意の勉強会です。できる限りホットな話題となるようテーマを決め、外部講師の招聘も積極的に行います。
ラボ・テクスクール
・・不定期開催
 臨床検査技師および大学院生を対象とした任意の技術スクールです。テーマを限定せず、新しい検査技術もしくは基礎的な測定機器のノウハウなど、主にメーカーもしくは外部講師を招聘し、技術指導をお願いしております。

シャーガス病 (Chagas disease) の検査に関するご案内

 Chagas病は、Trypanosoma cruzi 原虫( 以下T. cruzi )によって引き起こされる慢性感染症です。サシガメと呼ばれる吸血昆虫によって媒介されるため、主に中南米を中心に700万人が感染していると推定されています。感染後無症状に経過したのち、10-30年を経て、不整脈・心不全などの心合併症や、巨大結腸症や巨大食道症などの腸管合併症を引き起こします。
 埼玉医科大学病院中央検査部では、国内でのシャーガス病の検査・診断に携わり、そのノウハウを蓄積してまいりました。国内の医療機関からの検査依頼については、いつでも速やかに対応いたします。


♪シャーガス病の検査については こちら
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